最近暑くなってきたので、Tシャツの1枚でも欲しいなあと思っていたところ、ふとヘインズ(Hanes)のTシャツの存在を思い出したので購入することにしました。
このキッカケになったのは、ユニクロで発売された「Uniqlo U」のヘビーウェイトTシャツなんですけどね(笑)
で、どうしようか探していたところ何と愛用のAmazon様で購入できることがわかったので、ついつい手が出てしまいました。
ということで今回は、Hanes(ヘインズ)のヘビーウェイトTシャツ「ビーフィー(BEEFY)」をレビューしていこうと思います。
Hanes(ヘインズ)とは
ファッションに詳しい方ならご存知かとは思いますが、「Hanes(ヘインズ)」はアメリカで生まれたファッションブランドで主にアンダーウェアを生産しているブランドです。
そして「ビーフィー(BEEFY)」というTシャツは、ヘビーウェイトTシャツという名のとおり厚手の生地でタフさが売りのアウターシャツになります。洗えば洗うほど肌に馴染む独自の風合い、というのが特徴なんだそうです。
ビーフィー T
ちなみに私が購入したのは、クルーネックタイプかつ胸ポケットがあるものです。個人的にこっちのデザインの方が好みだったので選びました。
ポケットなしならユニクロのものがありますからね…ですのでユニクロのヘビーウェイトTと比較しながら書いていきます。
では実際に届いたので開けてみたいと思います。
こんなパッケージに入っています。ビーフィーTのMサイズ。カラーはホワイトとネイビーです。
今回はポケットありのため1枚ずつ入っています。
パッケージから出したところ。ここから人気の高いホワイトのみ紹介していきます。
首裏は熱転写されていてタグレスになっています。
ちなみに結構ホワイトが強いです。ユニクロのやつだとやや控えめな感じがありますが、こちらは真っ白という感じ。
広げたところです。
ポケットもシンプルな形です。しっかりと作られていますがここにモノを入れることはないのでいいでしょう。
首周りのところです。
襟元もしっかり作られているのでちょっとやそっとじゃヘタレなさそう。
たしかにタフさが売りのTシャツだけあります。
裏地部分です。
全体的に肌触りが良く、ヘビーウェイトのわりに柔らかくゴワつかない感じです。
ユニクロのものはいかにも丈夫という感じが主ですこし硬めの印象でしたがこれは違います。
着た感じもサラっとした感じ。
袖口です。
こちらもしっかりと縫われています。
Amazonのレビューを見ると、どうやらBEEFYでないものは縫製の甘さや思ってるよりも薄いという意見が多いみたいですが、これはそんなことないですね。下手な安物Tシャツよりもしっかりしてます。
そしてこれまで御覧頂いてお気づきの方もいるかもしれませんが、ほとんど透けないんですよ。
安いものの中には透けて大変なことになるものも多いですが、このビーフィーは生地の柔らかさと肌触りの割に透けないので安心です。
まとめ
直前にユニクロのヘビーウェイトTを購入しているのでそれと比較した感想を少し書いていますが、ユニクロのものより少し値段が上がった分、着心地の良さに反映されていると考えれば決して高い買い物じゃないと思います。
丈夫さも然り、透けなさも然りでTシャツ1枚で着回せるので扱いやすいものじゃないでしょうか。
ただ最初はサイズ感に悩んでいたんですけど、これもユニクロのものとサイズが近いのでそれを参考にすれば悩むことはないかもしれません。
参考までにサイズ表をそれぞれ貼っておきます。
ヘインズのビーフィーTのもの。
ユニクロのヘビーウェイトTシャツのもの。
もちろん誤差はあるのと、物によっては微妙にサイズが違うようなので都度ご確認をお願いします。
これからの時期、着回しもそうですが汚れたりすることも多くなると思うので、そういうときの洗い替え用に1つでももってると便利な1着だと思います。個人的には何よりAmazonで買えるのが大きいかな(笑)何かと一緒にまとめて買えるし。
私もこの2枚以外にももう2〜3枚色違い含めて買おうかなと思ってるくらいですから。
お値段も決して高いわけではないので、普段1枚で着るTシャツが欲しいという方には、男性女性問わずおすすめです。