「消しゴム付き鉛筆」をリーガルパッドで使おう!Amazonで買える国内メーカー品+αをまとめてみた。

消しゴム付き鉛筆withリーガルパッド 万年筆・ペン

最近空いた時間で、海外ドラマを見ているんですけどやっぱり出てますよ、リーガルパッド。

そして気づいたんですけど、ドラマの中でも自分のデスクでリーガルパッドを使うときにはペンで書いている描写が多いのですが、会議中など不特定多数が揃う場所だと鉛筆を使っていることが多いんですよね。

そう、それこそが今回ご紹介する「消しゴム付き鉛筆」なんです。

BIGのボールペンを使ったりサインペンでガシガシすることも多々ありますけど、やっぱり消しゴム付き鉛筆が多いみたいですね。

となれば私の性格上、いま何があるのかを探さないと気が済まないってことでこの記事をまとめています。

ただ探して行くうちに、日本で購入できる消しゴム付き鉛筆って結構沢山あるんですよね。キャラモノとか100均一とか。

そうなるとかなり散らかってしまう気がしたので、今回はAmazonで購入できる日本メーカーの「消しゴム付き鉛筆」をご紹介していこうと思います。最後に名前だけ、海外メーカーのものも触れますので。

ちなみにこの「消しゴム付き鉛筆」の歴史ですが、1850年頃アメリカで開発・販売されたのが始まりと言われています。

ですので、何となくヨーロッパ系のドラマではボールペンや万年筆で書く印象が強いのに対し、アメリカは鉛筆を使う描写が多いんでしょうかね。

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三菱鉛筆 消しゴム付き鉛筆 9852

ユニシリーズで有名な三菱鉛筆です。オレンジの軸に肌色の消しゴム。スタンダードな消しゴム付き鉛筆です。
よく文房具屋だけでなく、デパートなどの文具コーナーにも置いてあります。

このモデルは硬度がHPとBの2種類が存在していますが、私が一番好きのがこれのHBです。
Bも悪くはなかったんですが、どうやら私の筆圧だとHBが程よいレスポンスで心地良いんですよね。
というのもBだと色がやや濃い分、細かい字を書こうとするときどうもしっくりこない。このあたりは好みがあるので、皆さんも色々試してみると良いかも。

ちなみに型番違いの9850というモデルやリサイクル鉛筆などもあります。
こちらは軸色が違うので見分けがつくかと。

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トンボ鉛筆 ゴム付き鉛筆 2558

こちらは前述した三菱鉛筆と同じように様々な店舗で販売されていますが、コンビニなどでも売られていることがあるので、もしかしたらトンボ鉛筆の消しゴム付き鉛筆の方がメジャーかもしれません。
これもオレンジ色の軸と肌色の消しゴムがついています。

意外だったのが、トンボ鉛筆のものは硬度が3種類存在することです。
HBとBはよく見ますが、Hも存在していました。
ちなみにHはHBよりも2段階硬度が硬く、HBに比べてやや薄い色になります。

ざっくりこんな感じ。
『やわらくて濃い 2B>B>HB>F>H 硬くて薄い』
詳しくは三菱鉛筆のえんぴつなんでもQ&Aに載っていますので御覧ください。

これもHBが好みですが、入手し易いところに行くとなぜか硬度Bばかりに遭遇します。なんでだろう。
それを気にしなればどこでも買えるものなので、いざというときにも安心です。

また木物語という、より自然の木の色をしたナチュラルカラーの消しゴム付き鉛筆もあるようです。

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北星鉛筆 高級消しゴム付き鉛筆 9606

メーカーは北星鉛筆といって、文具好きならご存知かと思いますが、大人の鉛筆という木軸のシャープペンシルを製造しているメーカーです。
Amazonレビューにかかれていますが、消しゴムが高級なのか鉛筆が高級なのか掴みかねる消しゴム付き鉛筆。
先に紹介した2つよりも見かけることが少ない鉛筆です。ですので私もほとんど使ったことはありません。
ですのであれこれ書くこともないのですが、見た目はクラシカルな雰囲気ですので、オレンジ軸がどうも合わないという方には良いんじゃないでしょうか。

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海外メーカーの紹介だけ

とりあえずすべて私は使ったことがないので、ざっくりと名前だけまとめておきます。

「Helix Oxford 消しゴム付き鉛筆(Eraser Tipped Pencils)」

「DIXON 消しゴム付き鉛筆」

「スタビロ 消しゴム付き鉛筆」

カランダッシュ 消しゴム付き鉛筆

ステッドラー ノリス エコ鉛筆

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まとめ

後半はかなり手を抜いてしまいました、失礼いたしました(笑)
あとはAmazonでは販売されていませんが、海外ドラマで割りと登場するのがペーパーメイトの鉛筆やボールペンでしょうかね。
ちなみに「クリミナル・マインド」で登場する鉛筆はDIXONの消しゴム付き鉛筆っぽいです。

私が以前に記事を書いた2016年はじめに比べてリーガルパッドに関するブログなどが出てきていますし、嬉しい限り。
より昔に仕事で使い始めたころはあまりメジャーなものではなく、海外かぶれと言われることもありましたがようやく使い勝手の良さに気づいてくれる方が出てありがたいことです。

とりあえず、こんな感じで。
今後もリーガルパッドに関するアイテムのネタは書いていこうと思います〜。